スーツケースの選び方

スーツケースを選ぶ際のポイント

スーツケースをレンタルしたいけれど、どんなスーツケースを選べば良いのか分からない…
そのような方のために、こちらのページではスーツケースを選ぶ際のポイントについて解説しています。

スーツケースを上手に選べば、それだけで旅は快適なものになります。
以下のスーツケース選びのポイントを参考にして、あなたの旅に最適なスーツケースを選んでみてください。

※本記事はスーツケースレンタルNavi編集部が独自に制作しています。各事業者はコンテンツ制作に一切関与していません。本記事はプロモーションを含む場合があります。


スーツケースのサイズと旅行日数

スーツケースを選ぶにあたって、最も頭を悩ませるのがスーツケースのサイズ選びではないでしょうか?
小さい方がレンタル料金は安くすむけれど、荷物が入らなかったら元も子もありません。

かと言って大きすぎるとスーツケースの中で隙間ができてしまい、荷物が動いて破損の原因になります。
程良いサイズのスーツケースを選ぶためには、以下のポイントをチェックしておきましょう。


旅行先の地域の気候
スーツケースのサイズを選ぶ際には、旅行する国や地域の気候も考えておきましょう。
住んでいる地域よりも寒いところへ行く場合は、防寒着などの荷物が増えがちです。
セーターやジャケットなどが充分に収まるサイズのスーツケースを選択しましょう。


お土産はどのくらい買う?
お土産などの買い物をたくさんする予定の方は、お土産を詰めるスペースも考えておきましょう。
特に海外旅行においては、出発の時よりも帰りの方が荷物が増えがちです。

出発の時点でスーツケースがいっぱいになっていると、現地で買ったお土産をスーツケースに入れることができません。
旅行先でどの程度買い物をするのかも予測した上で、スーツケースのサイズを選ぶようにしましょう。


スーツケースの大きさは容量で計る
スーツケースの大きさを判断するにあたり、参考にしたいのは容量です。
見ためが大きくても容量が小さいスーツケースもあれば、その反対もあります。
どの程度の荷物が入るのかは、スーツケースの容量が何リットルなのかで判断するようにしましょう。


航空会社の荷物制限をチェック
大きなスーツケースを選ぶ際には、航空会社の荷物制限を考慮しておかなければなりません。
無料で預けられるスーツケースの大きさは航空会社によって決まっていて、それを超えると超過料金を取られることになります。
多くの航空会社では、スーツケース三辺の合計が158pを超える場合は追加料金が必要になります。


航空会社別 無料預け荷物サイズ一覧


航空会社

重量

大きさ (3辺合計)

日本航空(JAL)

23kg

203cm

全日空(ANA)

23kg

158cm

ブリティッシュエアウェイズ(BA)

23kg

90cm × 75cm × 43cm

ターキッシュエアラインズ(TK)

20kg

マレーシア航空(MH)

30kg

キャセイパシフィック(CX)

20kg

203cm

中国国際航空(CA)

23kg

203cm

ガルーダ・インドネシア航空(GA)

46kg

203cm

その他航空会社

23kg

158cm

※最新の情報は各航空会社のホームページでご確認ください。



小型のスーツケースに関しては、航空会社が指定するサイズより小さいスーツケースであれば、機内に持ち込むことが可能です。
スーツケースを機内に持ち込めると、飛行機を降りてから荷物を待つ必要がないので、すぐに動き出せるというメリットがあります。
また、飛行機ではまれに預け入れ荷物がなくなるというトラブルがありますが、スーツケースを機内に持ち込んでいればそのような心配もいりません。


機内持ち込みサイズ一覧

航空機の座席数

3辺の和

各辺の大きさ

100席以上

115cm以内

55cm × 40cm × 25cm

100席未満

100cm以内

45cm × 35cm × 20cm

※最新の情報は各航空会社のホームページでご確認ください。




自分の背丈にあったスーツケースを選ぶ

身長とスーツケースのサイズの比較


背丈の小さな方がサイズの大きなスーツケースを転がしたり、反対に長身の方が小さなスーツケースを転がすのは、想像以上に疲れるものです。
キャリバーを自然に握れるくらいの、自分の身長に合うサイズのスーツケースを選ぶようにしましょう。



旅行日数とスーツケースの参考サイズ




スーツケースの重量について

スーツケース選びにおいて、スーツケースの大きさは非常に重要ですが、スーツケースの重さをチェックしておくことも大切です。
スーツケースのサイズ同様に、航空会社によって無料預け入れができる重さというのも決まっています。

多くの航空会社に関しては、追加料金無しで預け入れができる重さは20キロ前後です。
それぞれの航空会社が定める重量制限をオーバーすると、超過料金として数万円取られることもあります。

仮にスーツケースだけで5kgある場合、中に詰めることができるのは15kg分程度の荷物ということになります。
つまり、スーツケース本体が重くなればなるほど、スーツケースの中に詰められる荷物は少なくなってしまいます。
荷物がたくさんあるという方は、スーツケースが軽いに越したことはありません。

≫主要航空会社の重量制限の一覧表


スーツケースのタイプの違い

スーツケースを大きく三つに分けると、ファスナータイプ、フレームタイプ、ソフトケースに分かれます。
どれが良いというわけではなく、それぞれのスーツケースにメリットとデメリットがあります。


フレームタイプ

  • お酒や食器など割れ物を保護できる
  • スーツケースの中で物が動きやすい
  • 重いスーツケースが多い
  • デザイン性が高いものが多い

スーツケースを閉じた時にパチンとロックを締めるのが、フレームタイプのスーツケースの特徴です。

フレームタイプのスーツケースの1番のメリットは、ボディが頑丈であるために中の荷物に衝撃が伝わりにくいことです。
その反面スーツケースの大きさに対して荷物が少なすぎると、スーツケースの中で荷物が動き回って破損の原因となります。

フレームタイプのパーツには金属が多く使われているため女性には若干重いかもしれませんが、おしゃれなスーツケースが多いので1番人気が高いタイプとなっています。


ファスナータイプ

  • 割れ物をある程度保護できる
  • スーツケースの中で物が動きやすい
  • 軽いスーツケースが多い
  • 安いスーツケースが多い

ファスナーをぐるりと一周閉じるタイプのスーツケースが、ファスナータイプと呼ばれるスーツケースです。

軽さと安さが1番のメリットとなっていて、特に最近のファスナータイプはソフトケース以上に軽いものもあります。
フレームタイプほど頑丈ではないものの、ある程度の強度は期待できます。


ソフトケース

  • 衝撃が荷物に直接伝わる
  • スーツケースの中の荷物が動きにくく安定する
  • 軽いスーツケースが多い
  • 雨に弱い
  • ビジネスタイプのデザインが多い

デザイン性の高さや軽量化により、最近はフレームタイプやファスナータイプに押されがちですが、まだまだソフトケースにも根強いファンがいます。

ソフトケースには独特のパッキングのしやすさがあり、シャツなどの型くずれしがにくい特徴があります。

そのためビジネスマンをはじめとした、男性を中心に人気を集めているようです。

 


スーツケースのボディの種類を選ぶ際に、ファスナータイプやソフトケースの防犯性を指摘する方がいらっしゃいますが、実は防犯性に関してはどれもそれほど変わりありません。

ソフトタイプのスーツケースに使われている化学繊維は、普通の布ほど簡単に切れるものではありません。
また、ハードケースだからと言って安全なこともなく、バールやドライバーを使えば簡単にこじ開けられます。

そもそも空港などでスーツケースを狙う泥棒は、その場でスーツケースを開けるわけではなく、一旦スーツケースごと持ち去ることがほとんどです。
ハードタイプのスーツケースだからと言って、防犯性に優れているわけではないということを覚えておきましょう。


アメリカ旅行には必須!?TSAロックとは
TSAロックとはアメリカ運輸保安局によって認可されたロックのことで、セキュリティが厳しいアメリカであっても、スーツケースのカギをかけたまま航空会社に預けることができるロックです。

2001年の同時多発テロ以降、アメリカ国内では非常に厳重な荷物チェックを行っています。
もしも検査対象になった場合は、カギがかかっているスーツケースはカギを壊して中身をチェックされます。

しかし、TSAロック対応のスーツケースなら空港職員が専用の鍵を使い解除できるため、スーツケースを壊される心配がありません。

アメリカへ渡航する際に鍵を開けたままスーツケースを預けるのが気になる方は、必ずTSAロックに対応したスーツケースを選ぶようにしましょう。

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