スーツケースレンタルおすすめ比較

スーツケースをレンタルしたいけれど、どこがいいのか分からない！
スーツケースのレンタルって本当にお得なの？
普段利用することが少ないスーツケースレンタルは、分からないことや疑問がいっぱい！

当サイトでは、おすすめのレンタル会社から、レンタルする前に知っておきたいことなど、スーツケースのレンタルに関することをまとめています。
以下の情報を参考にして、あなたの旅に適したレンタルスーツケースを見つけてみましょう。

スーツケースレンタルお勧めランキング

R&Y RENTALのチェックポイント

スーツケースレンタルで最も口コミがよく人気の高いR&Y RENTAL、最大の強みは何と言っても最低価格保障です。
仮に他社の方がスーツケースのレンタル料金が安い場合、差額を値引きした上で、次回使えるRYポイント500ポイントまでもらえます。

できるだけ格安でスーツケースを借りたいということであれば、R&Y RENTALが最もおすすめです。
レンタル料金が最安価格というだけではなく、スーツケースの往復送料が無料な上に、スーツケースを破損した場合の修理代も無料です。

さらにはスーツケースのレンタル料金に応じて、楽天スーパーポイントかTポイントを貯めることができます。

品揃えも非常に豊富で、常時300種類以上のスーツケースがストックされています。
人気の高いリモワやサムソナイトはもちろんのこと、プロテカやバーマスなど激安スーツケースブランドまで取り揃えています。

サイズも機内持ち込み可能なスーツケースから、三辺合計が158�pの最大サイズのスーツケースが用意されています。
また、女性や年配旅行者には嬉しい、1kg台の軽量スーツケースもレンタルしています。

レンタル前にはニオイセンサーによるスーツケースの消臭確認や、仕上げの抗菌加工なども行っていて、スーツケースの衛生管理も徹底されている印象です。

スーツケース以外にも、変圧器や海外対応のヘアアイロン、電子辞書なんかもレンタルしています。
旅行会社大手のJTBや近畿日本ツーリストと本部契約を結んでいるので、安心してスーツケースをレンタルすることができます。

品揃え	リモワやサムソナイトから格安スーツケースまで業界最多300種類以上、総数7,000台以上
送料	往復送料無料
破損保障	無料
清潔度	非常に清潔、準新品指定可(＋￥1,500)
キャンセル	レンタル開始日5日前まで無料 4日前〜2日前はレンタル代金の30% 前日〜当日の場合はレンタル代金の100%
その他サービス	変換プラグと変圧器の無料レンタル 即日発送OK！

 

DMMいろいろレンタルのチェックポイント

スーツケースに限らず様々な商品のレンタルサービスを提供しているDMMいろいろレンタル、レンタル会社というカテゴリーでは最大手企業になります。
当然レンタルしているスーツケースは非常に豊富で、高級ブランドのスーツケースから格安の国産スーツケースまで取り揃えています。

また、スーツケース以外のトラベルグッズも業界一の品揃えで、Wi-FiルーターやPCケース、各種メーカーのカメラ機器など、非常に多くのアイテムを取り揃えています。
旅行用品をそれほど持ち合わせていなくて、一通りレンタルするのであれば非常に便利です。

料金に関しては最低価格保障のR&Yと同程度か少し高いくらいで、スーツケースの送料、破損保証料は共に無料です。

品揃え	リモワ、サムソナイト、ゼロハリバートン、トゥミ、エース、グリフィンランド、トラベルハウスなど、100種類以上
送料	往復送料無料
破損保障	無料
清潔度	問題なし
キャンセル	スーツケースの発送準備に入るまでは無料。はっきりとした日数は公表せず、おおよそ3日前までは無料(要確認)
その他サービス	Wi-Fiモバイルルーターやトラベルグッズ、カメラ機器などの同時レンタル可

 

エースレンタルのチェックポイント

エースレンタルは国内スーツケースメーカーの最大手企業「エース株式会社」によるレンタルサービスで、取り扱っているスーツケースは自社製品のみとなっています。

自社製品のみのためスーツケースの種類はR&Y RENTALに比べてかなり少なくなりますが、スーツケースのレンタル料金は比較的安く抑えることができます。

また、自社で工場を持ちスーツケースの生産を行っているため、定期的にスーツケースの入替が行われていて、綺麗な商品を安心してレンタルできるのも強みの一つです。

スーツケースの外装磨きから内部の除菌・消臭まで、スーツケースの清潔度は高い印象です。

スーツケースの往復送料は支払い合計3,300円以上で無料、スーツケース破損保証料も無料となっています。

また、キャンセル料が他のレンタル会社と比較して発生しにくいという点も、エースレンタルのメリットの一つです。

旅程が確定していないのであれば、エースレンタルでとりあえず希望のスーツケースをおさえておくのも良いでしょう。

最大の欠点ともいえるのは、スーツケースのカラーは希望は出せるものの、確実に希望の色のスーツケースが届くとは限らないところです。

ほとんどの場合は希望通りの色のスーツケースが届きますが、在庫状況によっては希望が通らないこともあります。

自社製品のみの取り扱いということもあり、スーツケースのデザインやブランドにこだわりがないならおすすめのレンタル会社です。

品揃え	エース自社製品のみ
送料	3,300円以上で送料無料
破損保障	無料
清潔度	非常に清潔
キャンセル	商品発送日の前日までは無料 商品発送日の当日以降￥3,000 お届け希望日以降はレンタル料金全額
その他サービス	特になし

 

ククレンタルのチェックポイント

ククレンタルの最大の特徴は、スーツケースのレンタル期間が7日間、14日間、30日間の3通りだけという点です。
2,3日程度の小旅行や出張でスーツケースをレンタルするなら割高ですが、1ヶ月などの長期でレンタルする場合には格安でスーツケースを借りられることがあります。

旅行期間が20日以上ということであれば、ククレンタルでもレンタル料金を算出してみると良いでしょう。
ただし地域によってはスーツケースの往復送料が別途必要で、遠方の場合は別途880円が加算されます。

スーツケースのレンタル料金は安いけれど、送料がかかる場合があるのがククレンタルのデメリットです。
また、スーツケースの種類に関しては豊富とは言えず、数はかなり限られてきます。

一つのサイズにつき1種類のスーツケースしかない程度で、機内持ち込みサイズはピンク色しかないなど、スーツケースの色も限定されています。
レンタルしているスーツケースの大半は自社ブランドのもので、ネットで販売されているような安価なスーツケースです。

機能性や耐久性にはそれほど期待はできないので、質の良いスーツケースをお求めの方は希望のスーツケースが見つからないかもしれません。

品揃え	自社製品、サムソナイト
送料	￥220〜￥880（地域により無料）
破損保障	無料
清潔度	古い商品あり
キャンセル	商品お届け日の3日前までは無料 スーツケースお届け日の3日前18時以降〜前日はレンタル料金+往復送料の合計金額の50％ スーツケースお届け当日はレンタル料金全額＋往復送料
その他サービス	午前中の注文で当日発送

 

アイエルレンタルのチェックポイント

アイエルレンタルのデメリットは、何と言ってもレンタル料金が他社に比べて割高になることです。
機内持ち込みサイズの格安スーツケースを5日間レンタルした場合で3,960円、これに加えて破損した場合の保障料、さらには送料が上乗せされます。(首都圏、信越、東海、関西は無料)

スーツケースレンタルで最も人気の高い商品のリモワサルサ（104L）なら、5日間で14,530円(保障料込み、送料無料の場合)にまで跳ね上がります。

スーツケースの送料は、北陸地方で往復250円、九州などの遠隔地であれば1,350円となります。
レンタル料金だけで比較するなら、他のレンタル会社に比べてアイエルレンタルは割高と言えます。

またアイエルレンタルでは、スーツケースのレンタル期間は最低でも4日間となります。
国内旅行で3日間使用する場合であっても、レンタル料金は4日分かかってくるので注意が必要です。

反対にアイエルレンタルの最大の強みは、スーツケースレンタル開始日の前3日間と、レンタル終了日の翌日が無料になることです。
4日間のレンタル料金でも合計8日間スーツケースを借りられることになります。
旅行前の準備や後片付けが余裕をもってできるのは、アイエルレンタルならではです。

品揃え	リモワ、サンコー、GUESS
送料	￥250〜￥1,350 (首都圏、信越、東海、関西は無料)
破損保障	￥430〜￥2,800
清潔度	まずまず、新品(＋1,100円〜3,240円)、準新品(＋580円〜1,940円)指定可能
キャンセル	お届け日の4日前までは無料 3日前〜商品受け取り前までは￥3,300 商品受け取り後はレンタル料金全額
その他サービス	旅行前3日間、旅行後1日レンタル無料 ご出発20日前までのご予約で圧縮袋プレゼント ご出発30日前までのご予約でレンタル料金10％OFF

 

Planningのチェックポイント

長崎県のスーツケースメーカー「Planning」では、自社製品のスーツケースのレンタルサービスも行っています。

国産スーツケースメーカーによる安心感がある反面、レンタルできるスーツケースは自社製品であるグリフィンランドというブランドのスーツケースに限られます。

サイズ展開やデザインが限られてくるだけではなく、レンタルするスーツケースの色を選ぶことができません。

スーツケースの色はモノトーン系、暖色系、寒色系と3種類から希望を出すことはできますが、実際にどんな色のスーツケースになるかは自宅に届くまで分かりません。

また、スーツケースのレンタル日数はあらかじめPlanningによって設定されていて、4日間コースや7日間コースなど５つの中から選びます。

レンタル日数を自分で決められない不便さがあり、旅行日数によってはムダなお金がかかる可能性もあります。

しかしその反面、旅行の出発前後の3日間はレンタル料金が無料というメリットもあります。

スーツケースが自宅に届くのはレンタル開始日の2日前、宅配業者による集荷日はレンタル最終日の翌日なので、余裕を持って荷造りや片付けができます。

出発前後の3日間を考慮しても特別に安いという料金ではありませんが、余裕を持った日程でレンタルしたい人にはおすすめです。

品揃え	自社製品のみ、色の指定不可
送料	往復送料無料
破損保障	無料
清潔度	まずまず
キャンセル	発送前は無料 発送後は往復送料分の2,000円 代引注文の場合は＋330円
その他サービス	特になし

 

旅のワールドのチェックポイント

旅のワールドでレンタルできるスーツケースは、無名ブランドのレジェンドウォーカーという製品に限られます。
デザインやカラーが豊富ではない上に、スーツケースのサイズ展開が3種類しか無いのはデメリットと言えます。

機内に持ち込める小型で軽量のスーツケースは、旅のワールドでは取り扱いがありません。
スーツケースを「機内に持ち込む」か「預け入れをする」かでは、飛行機到着後の待ち時間が大きく変わります。

スーツケース破損のリスクやセキュリティの面からも、機内持ち込みサイズのスーツケースは貴重です。
国内やアジアなどへの短期旅行であれば、小型のスーツケースを豊富に取り揃えているレンタル会社でスーツケースを探す方が良いかもしれません。

また、Planningと同じくスーツケースのレンタル日数は選択式で、最短で5日間、最長で30日間の6つのコースの中から選びます。

旅のワールドではスーツケースのレンタル日数を1日単位では選べないので、旅行日数によってはコストパフォーマンスが非常に悪くなります。

スーツケースの即日発送や送料無料などメリットもいくつかありますが、ランキング上位のレンタル会社にも同様のサービスがあります。

1位のR&Y Rentalは即日発送と送料無料に加えて、スーツケースレンタル料金の最低価格保証もあるので、旅のワールドにはもう一つ特徴が欲しいところです。

品揃え	1種類3サイズのみ
送料	往復送料無料
破損保障	無料
清潔度	まずまず
キャンセル	発送日の前日までは無料 発送日以降は往復送料分の2,000円 お届け希望日以降 レンタル料金全額
その他サービス	特になし

一目で分かる各社一覧表

会社名	品揃え	送料	破損保証	即日発送
	300種類以上	無料	無料	○
	100種類以上	無料	無料	×
	約30種類	3,300円以上で無料	無料	○
	100種類以上	220〜880円 （地域により無料）	無料	○
	約80種類	250〜1,350円 （地域により無料）	430〜2,800円	○
	約70種類	無料 （沖縄・北海道は不可）	無料	○
	約50種類	無料 （沖縄・離島は3,500円）	無料	○

スーツケースレンタルの流れ

スーツケースのレンタルってどうやってするの？R&Y RENTALの場合を参考に、レンタルお申し込みから返却までの流れを紹介します。
電話での申し込みに対応していないところもありますが、基本的なところはどのレンタル会社も変わりありません。

以上がスーツケースレンタルの流れ、全てネットと宅配で完結するので簡単ですね！

参考記事：R&Yで実際にスーツケースをレンタルしてみた！

レンタルのスーツケースを壊しちゃった！そんな時どうする？

旅行先でレンタルのスーツケースを破損してしまった場合、どのくらい修理代金を請求されるのか不安になりますよね。 スーツケースの修理代金は、ロックの部品交換のように安いものもあれば、高級スーツケースのボディ破損などで高額になるものもあります。

しかしそのような修理代の請求をまぬがれるための手段として、どのレンタル会社でも破損保障という保険を用意しています。
破損保障に加入しておけば、故意などではないかぎりは、スーツケースの修理代は無料になります。

破損保障の料金はR&Y RENTALのように無料のところもあれば、レンタル料金の10%程度が加算されるところもあります。

ただし、飛行機の預け入れ中にスーツケースを壊された場合には、破損保障に加入していなくても修理代は航空会社が負担してくれます。

その場合、スーツケースを預けている間に壊されたという証明のために、航空会社のカウンターで破損証明書(ダメージレポート)をもらう必要があります。

ダメージレポートはスーツケースを受け取った時に申請が必要で、一旦税関を通ってしまうと、後で破損に気づいても発行してもらうことはできません。

スーツケースの破損にすぐに気づかない可能性や、外国でダメージレポートの申請をする手間を考えると、破損保障には加入しておくことをお勧めします。


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